About

白百合会について

白百合会は障害のある人、一人ひとりの個性を大切にし、社会人としての責任を果たしていただきながら多様な作業を通じて「社会への自立」「人生における達成感」を得るための支援、そして利用者本人の「選択」「決定」「責任」を尊重し、そのための支援を行っています。

社会福祉法人 白百合会 理事長

楠 りつこ

History
白百合会の歴史

昭和59年5月、聖マリア養護学校の卒業生を中心とした「重度身体障害者マリアの会」が基盤となって、働く意欲があっても障害が重く企業就職の困難な当事者の社会的自立を目標に、昭和59年に「衣笠共同作業所」、昭和64年に「洛陽共同作業所」を開所、平成10年1月に地域の要望にこたえ、「西京共同作業所」を開所しました。そして平成13年より、よりよい支援が行えるよう法人格を取得しました。

モノづくりをとおして社会性を高め、「自立」「生きがい」を得て自己実現を図るため、主体性のある人間形成を目指し、一人でも多く就労できることを目標とし、障害福祉の向上に努めると共に地域性の高い施設運営を行っています。

Philosophy

白百合会の理念
<基本理念>

すべての人が、心豊かに生きる喜びを分かち合える法人を目指します。

<経営方針>

一、 利用者一人ひとりの「選択」「決定」「責任」を尊重します。

一、 利用者一人ひとりの「社会への自立」「人生における達成感」を得るために、心に寄り添う支援を行います。

一、 常に透明性を高め、公正・公平な経営に努めます。

一、 職員は幅広い知識と高い専門性を持続し、資質の向上と自己研鑽に努めます。

一、 地域と共に歩み、開かれ、成長できる、地域社会貢献拠点を目指します。

一、 「ものづくり」を大切に、クオリティーの高い商品を製作・提供し、障害福祉の向上と推進を目指します。

Corporate Profile

法人概要
事業内容 第2種社会福祉事業(障害福祉サービス事業)、地域公益活動
設  立 1984年(昭和59年)
代 表 者 理事長 楠 りつこ
職 員 数 11名(令和4年6月1日現在)
総 収 入 約6100万円(令和3年度実績)
事 業 所 リ・ブラン京都中京(京都市中京区)、リ・ブラン京都西京(京都市西京区)

Corporate History

法人の沿革
昭和59年5月(1984年) 「衣笠共同作業所」を開所
昭和64年5月(1989年) 「洛陽共同作業所」を開所
平成10年1月(1998年) 「西京共同作業所」を開所
平成13年7月(2001年) 社会福祉法人格を取得
小規模通所授産施設「衣笠授産所」へ移行
平成14年9月(2002年) 小規模通所授産施設「洛陽授産所」へ移行
平成15年9月(2003年) 小規模通所授産施設「西京授産所」へ移行
平成22年4月(2010年) 「西京授産所」が、就労継続支援B型
「リ・ブラン 京都 西京」へ移行
平成23年11月(2011年) 「衣笠授産所」と「洛陽授産所」が、就労継続支援B型
「リ・ブラン 京都 中京」へ移行
平成29年9月(2017年) こども食堂・こどもの居場所づくり事業「セカンドテーブル」を京都府より受託

Public Information

公開情報